令和3年3月17日、大阪城ホールで開催された日本室内陸上競技大阪大会に、参加標準記録を突破し、参加資格を持つWinds卒業生2人が参加しました。
2人は、ともに中央中等に所属し、中学3年生の森本大貴選手は60mYHに、中学2年生の渡辺諒選手は60mに出場しました。
森本選手は、小学6年生の時、ジャベリックボール投げで県総体2位、秋にはリレーとハードルに取り組み、冬は駅伝と多様な動きのできる選手で、今回もハードルでは、B決勝に進出することができました。
渡辺君は、小学5年で100mで全国大会出場、6年ではリレーで全国大会6位入賞に貢献、中学1年冬には、米国陸上クラブに単身で短期留学する等、順調に成長を遂げ、今回もB決勝で1位となり、来年度の全国中学100m決勝進出に手ごたえをつかみました。
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