高崎市の群馬県感染症警戒度が3に引き下げられたことに伴い、3月14日から高崎Windsの活動が再開しました。
kidsは、100mのタイムトライアルを行い、現在の体力を認識する機会を作りました。
また、3か月に及ぶ自粛期間がありましたが、マスク着用など感染症対策に気遣うkidsの姿は、社会のルールに従う、ルールを守るという貴重な教育的期間であったと感じました。
juniorは、部活動ではなかなかできない、競技場でのスパイク走を行い、スピード感覚を与えることで、専門的準備期(試合準備期)にふさわしい活動を行うことができました。
kidsが多数参加している駅伝教室ではミニ駅伝を開催し、中止となったライスカップ駅伝にかわり、選手が楽しめるイベントを行いました。
このミニ駅伝には、多くのWinds卒業生がサポートし、選手の安全を確保してくれたことも素晴らしいことでした。
活動は再開しましたが、今後も感染症対策を行いながら、選手が安全で、安心できる陸上競技ができるよう活動していきます。
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