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執筆者の写真winds

「新しい生活様式」の具体的実践

更新日:2020年7月28日

10人以下の集まりが可能となり、5月24日、コロナウイルス感染拡大防止に配意しながら、活動再開に向けたスタッフ会議を行いました。

高崎Windsは、青少年の健全育成を図ることを目的として掲げる中、社会で定められたルールを指導者たちが実践し、子供の安全を確保するほか、ルールを守る心を養わせることが大切であるとの基本方針を再確認しました。


そこで再開するにあたり「新しい生活様式」を実践するため、以下の具体的方針を定めました。

1 身体的距離の確保 できるだけ2m(最低1m)空ける。

2 マスクの着用(集合時休憩時は必ず着用・運動時は各自の判断)

3 手洗い、石鹸と流水

また、体調がよくない・身近な知人に感染が疑われる方がいる・過去14日以内に入国後の観察期間を必要とされている国・地域への渡航者との濃厚接触がある場合は参加を見合わせてもらう。


また高崎Windsとして、

1 受付時に非接触型体温計で、参加者の検温をおこなう。

2 健康観察カードの提出をもって、出席確認とする。

3 各グループに1つ以上のマイクとスピーカーを準備し、指導者が大きな声を出さずに指示が伝えられるよう飛沫感染防止に配意する。

4 当面は学年で区切るなどして、活動の集団を30人程度に抑える。学年別の分散開催。

5 当面の活動時間を60分から90分程度とする。


保護者の皆様に対しても、

1 送迎の保護者は観覧席とバックスタンドで待機していただく。駐車場でも密になる状況を避けてもらう。

2 高齢の方、糖尿病・心不全・呼吸器疾患(慢性閉塞性肺疾患など)の基礎疾患がある方、透析を受けている方、免疫抑制薬や抗がん剤などを用いている方による送迎は避けていただく。


この方針は、群馬県「社会経済活動再開に向けたガイドライン」、日本スポーツ協会「スポーツイベントの再開に向けたガイドライン」に基づいたものですので、会員各位にはご理解をいただきたいと思います。



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