卒業生の活躍 〜インターハイ出場4人〜
- winds
- 7月10日
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5月の県高校総体、6月の北関東大会を通じて、卒業生の高校生4人がインターハイ出場を決めました。
男子100mの勅使川原海斗選手(農大ニ高3年)は、小中と全国大会を経験し、昨年は故障に悩まされましたが、今年は元気に走っています。農大ニ高は、有力であったリレーが思うようにいかず、その悔しさをぶつけてほしいと思います。
女子走り高跳びの田村莉菜選手(高崎商業3年)も、中学時代に全国中学に出場しています。勝負どころの北関東では、勝負強さを発揮し、1m61をクリアしてインターハイ出場を決めました。
女子七種競技の泉谷真那選手(共愛学園3年)は、中学女子四種競技の県中学記録保持者。今回、故障に耐えながらも、精神力と持ち前の明るさでインターハイ出場を手繰り寄せました。
女子5000mWの古井戸苺花選手(新島学園1年)は、1年生でインターハイ出場を決めました。中学まで中長距離を専門としてましたが、競歩に転向したばかりでの、この快挙。楽しみな選手です。
卒業生の県総体の入賞結果と入賞者を中心とした北関東、県総体での写真を掲載します。
男子
100m2位、110mH4位
女子
400m6位、400mH6位、5000mW2位
4×100mR4位(1走、3走)、5位(1走)
走高跳2位、走幅跳5位、砲丸投5位
ハンマー投優勝、4位
七種競技優勝








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