卒業生の活躍 〜U16日本陸上〜
- winds
- 11月28日
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10月16日、三重県の伊勢陸上競技場で、16歳以下の日本選手権「U16陸上競技大会」が開催され、Winds卒業生が4人出場しました。
1人目は、秋本うた選手(群馬中央中1年)が女子150mで4位に入賞し、初めての全国大会入賞を果たしました。国スポも県代表として頑張り、故障した昨年と違い、充実したシーズンを終えることができました。
2人目は、小實愛理選手(並榎中3年)が女子円盤投げで、県中学新記録で5位入賞を果たしました。
中学生の大会では、全国大会のない種目でしたので、貴重な全国の舞台で結果を残しました。
秋本選手、小實選手も、来年は高校生で、インターハイ路線でも活躍を期待します。
3人目は、木暮力輝選手(高崎高校1年)が昨年に続き、男子三段跳に出場しました。結果は、惜しくも15位でしたが、小学生時代はとても小さな身体が、とても逞しくなり、文武両道で取り組む姿に成長を感じる選手です。
4人目は、瀬田川ひなの選手(佐野中1年)が、女子棒高跳で19位でした。昨年度まで、WindsTシャツを着ていた選手で、棒高跳という競技ではありますが、この大会に出場するためのセカンド種目で、走幅跳やハードルに奮闘したところに卒業生らしさを感じました。





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