高崎市民大会
- winds
- 2018年9月24日
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更新日:2019年11月24日
9月23日、浜川競技場で開催された小学4年生以上が参加対象の高崎市民大会陸上競技の部に、高崎Windsから学校申し込みを含め約100人が参加しました。
高崎Windsでは、3年生以上を体力、能力別にA、B、Cチームにクラス分けして、その能力に応じた指導をしていますが、今回、Bチームの6年生女子が、ソフトボール投げで体をしっかり使い切った投擲により、表彰台に上がることができました。今年は6年生が躍動し、陰に隠れてしまう選手が多い中、高崎Windsとして出場する今年度最後の陸上競技大会で、頑張る姿を見せてくれました。
その6年生で100mに出場する選手には、いかに安全な場所で、いかに故障を防ぎ、いかに招集時間までの時間を配分して好記録に結びつけるアップメニューを、一人一人に考えさせるという中学陸上に向けた課題を与え、実践しました。
最後に誰もが参加可能な特別種目のリレーでは、リレー未経験者や不慣れな選手もいるため、クイズ形式でリレーの基本を教えながら緊張や不安を解きほぐし(アイスブレイク)た後に、個別性・意識性を重視した指導と選手が集中力を高めてくれた結果、20分の練習で全10チームが仕上がりました。
走るのが苦手な選手も出場する中、出場した40人が必死にバトンを繋ぎ、40人それぞれが陸上競技を継続していくための貴重で楽しい経験をすることができました。
















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