今年のインターハイには、Winds卒業生から3人の選手が出場しました。
まず、新島学園3年の川田夏鳴選手は、400mハードルとマイルリレーに出場しました。小学生の時から、ハードルが上手で、細い身体ながら接地が力強い選手でした。リレーでは3走を走っていましたが、全国大会目前でのバトンミスという、とても辛い経験をしました。中学では、伸びしろに配慮した指導を受け、高校で見事に開花しました。
共愛学園3年の松井咲妃選手もマイルリレーに出場しました。Windsでは、川田選手にバトンを渡すリレーの2走で、快走を後押しする家族の声援も印象的でした。中学ではスランプが続きましたが、強豪校の中で地道に練習を続けた結果、高校3年になって、走る度に自己ベストを更新し、全国の舞台を経験することができました。
最後に、共愛学園1年の泉谷選手です。毎年、活躍を掲載している感じですが、高校1年生で、7種競技に出場しました。
入賞に届きませんでしたが、まだ1年生なので、きっと苦手なやり投げを克服し、来年はやってくれると期待しています。
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