県高校駅伝区間賞

10月30日に行われた群馬県高等学校駅伝競走大会にWindsOGが区間賞を獲得し、チームの準優勝に貢献しました。

区間賞を獲得したのは、矢島好逢選手（新島学園2年）です。

矢島好逢選手は、小学生時代、短距離から長距離まで幅広く頑張り、中学1年生の時には、800mでジュニアオリンピックに出場しました。その後、体調が万全ではなく、継続的な練習ができず辛い時期を過ごしました。

高校進学後も、辛い時期が続く中で、4✕400mリレーで、2年連続で北関東大会進出に貢献、今回の駅伝も走り始めたばかりでの区間賞でした。

長く陸上競技を続ければ、故障や体調不良は付きものですが、その中で陸上が好きで、強い気持ちを持ち続けていることが大切であると感じさせる区間賞でした。