大会のない冬場は、指導者にとって指導力の向上に時間を費やせる時期となります。
令和3年12月4日、ALSOKぐんま総合スポーツセンターにおいて、群馬県スポーツ協会主催のスポーツセミナーに、指導者と東京農業大学で陸上競技を続けているWindsOBの2人が、高崎市スポーツ協会からの推薦をいただいて参加しました。
セミナーは、各スポーツ団体の強化コーチのほか、陸上競技では、中学、高校の陸上部の顧問の先生達が参加していました。
セミナーは、スピードスケート日本代表が先駆的に取り入れ、陸上競技の世界でも取り組み始めたタバタトレーニングの理論と実践について勉強しました。
また、年末最後の練習では、指導を工夫するため、体育大学の野球部に所属していたスタッフが、ジャベボール投げに活用するという考えから、ペットボトルを再利用して、Xジャイロを作成してきてくれました。
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