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H30全国大会 男子リレー6位入賞

  • 執筆者の写真: winds
    winds
  • 2018年8月22日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年11月24日

全国大会に向けた県合同練習会で一緒に食事をするなど、群馬県チームとしての連帯感を強め、また大会前の富岡ナイター陸上では、男子で100m 12秒77の好記録が誕生するなど、心と体の準備を重ねた選手たちと、選手の頑張りを支えるため猛暑対策を万全にしたスタッフは、8月17日高崎駅から新幹線で横浜に向かいました。

日産スタジアムを確認後、日清カップラーメンミュージアムでリフレッシュし、横浜プリンスホテルでの宿泊を満喫しました。

そして大会当日、朝のアップ途中で体調不良を訴え、準備した氷で対処していたため、開会式に参加できなかった選手がいましたが、5人という高崎のスタッフ力と選手の気持ちの強さにより、競技できる体調に戻し、高崎の選手たちは、男女友好レースから競技は進みました。

しかし、見えない魔物に取りつかれたかのように走れない選手たちは、全国の壁に跳ね返され、女子ハードル、男子5年1 00m、女子リレーと次々に予選落ちをしました。最後の男子リレーは、いつもの練習と変わらない雰囲気で、アップ後には石川県チームとの交流を深めるなど楽しみながら競技し、予選でチームベストを大きく更新して、8番手でA決勝に進出しました。日本一を決めるレースを走った選手は、さらにチームベストを更新して、6位入賞を果たしました。

その表彰台に、10年以上前になりますが、高崎Windsの創立に尽力し、初代委員長をするはずであった先生の息子さんがいるのも感慨深いものでした。

帰りの東京駅では、それぞれがお財布を持って、夕食を購入し、たくさん食べる選手の姿は頼もしく映りました。

笑顔が咲き乱れた今年の全国大会は、陸上を楽しむ選手の成長はもちろんのこと、アスリートファーストを掲げる高崎Windsのスタッフも、昨年の経験を生かして指導面で成長したと感じることができました。


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​高崎Winds

高崎市陸上競技協会ジュニアアスリートクラブ

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