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執筆者の写真winds

関東高校駅伝

11月16日、前橋総合運動公園において、関東高校駅伝が開催され、本県出場の男女各6チームの中で、Winds卒業生が4人出場しました。

まず、小学校、中学校で全国を知る実力者の岩瀬駿介選手(農大ニ3年)は、エースが集まる1区を走りました。主将として、選手宣誓をした今大会は、不本意な結果でしたが、チームは全国を控えているので、気持ちを切り替えて、都大路を疾走してほしいです。

続いては、大須賀悠樹選手(健大高崎3年)と秀島弘聖選手(健大高崎3年)です。長距離区間となる3区と4区で襷渡しをしました。

2人とも小学生の時は、ハードルで県大会に入賞しましたが、ライスカップ駅伝ではAチーム、Bチームの選手にも選ばれませんでした。ですが、高校で大須賀選手は、3000mSCで北関東大会に出場し、秀島選手は、ロードは得意だけどイマイチなトラックでも9月の学校対抗の5000mで入賞し、力を蓄え、高校ラストランで、その力を振り絞りました。

最後に、後閑妃愛花選手(高崎女2年)は、4区を走りました。後閑選手は、小学生の時に、今はない全国クロスカントリーリレー交流会に参加した選手です。ここ最近は、4×400mRのチームの中心選手として活躍し、関東選手権にも出場していました。まだ、来年ある後閑選手の活躍も期待しています。


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