7月20日と21日の2日間にわたり開催された群馬県中学総体に、高崎市中学総体を勝ち抜いた卒業生が躍動しました。
男子110mハードルでは正田蒼一郎(塚沢中3年)選手が、女子円盤投では小實愛理選手(並榎中2年)が大会新記録で優勝しました。
正田選手については、全中での活躍も期待されます。
3位までが、自動的に関東大会出場権を得るところ、卒業生3人が入っている高松中の女子リレーは、ギリギリの勝負バトンで挑みましたが、関東にあと半歩届きませんでした。
この中学3年生の世代は、小学5年生の頃にコロナが流行り始め、活動はほとんどなく、6年生ではガイドラインに適した範囲で活動し、警戒レベルが上がれば活動を中止していました。
小学生で無理していない分、高校での更なる飛躍が期待できる世代です。
いつもどおり、入賞の結果を紹介します。
男子
3000m6位、110mハードル優勝
4×100mリレー3位2走、4位4走
走高跳2位
女子
3年100m5位、7位
4×100mリレー4位1走2走4走、6位2走
走幅跳2位6位、円盤投優勝
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