室伏広治スポーツ庁長官や一昨年、高崎Windsの指導に来てくれた為末大さんが、小学生の全国大会不要を主張する中、6月18日、正田醤油スタジアム群馬で全国小学生交流大会予選が開催され、多くの選手が出場しました。
大会に向けた練習は、勝利至上主義にならない、加熱することのない短期間の練習に留めましたが、本来、練習量が必要なコンバインドでは、初めての競技に出場する選手も多く、大会中、緊張している様子が覗えました。
競技終了後、一緒の競技に参加し、緊張との戦いを終えた選手達同士が仲良くなっていく姿が、とても印象に残る大会でした。
また、暑い中、審判5人、監督、受付とスタッフも頑張りました。
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