今年も、小学校を卒業後、高校まで陸上を続けた選手のインターハイへの道が始まりました。
5月10日から5月13日までの4日間、正田醤油スタジアム群馬での県高校総体は、急激な暑さと雨など、厳しい自身との勝負でした。
○昨年、関東まで出場したけど、故障明けでスタートラインに立つも、全力疾走できず、涙を溜め込みながらインターハイへの道が途絶えた選手
○最後の高校総体、逞しい姿で、10本のレースを完全燃焼し、3種目で関東出場を決めた選手
○故障をおして、チームのために、アンカーで激走し、チームを関東に導いた選手
○Windsでは、ずっとCチームだったけど、表彰台に上がるも、あと一歩、関東に届かなかった選手
○暑さによる水分不足で、ハムストリングに異常が生じ、我慢の高校総体だった選手
○小学生時代はハードルを頑張り、3000m障害で感動の関東切符を獲得した選手
いろいろとドラマがありましたが、走高跳は男女とも優勝し、女子についてはワン・ツー・スリー・フィニッシュの快挙でした。
昨年同様、小学生時代に在籍し、8位までに入った結果を紹介します。
男子
100m 8位、800m 5位、1500m 7位、5000m2位、3000mSC 6位、5000mW 2位、4×100mR 5位4走、走高跳 優勝
女子
100m 6位、200m5位、400m 5位、4×100mR 7位2走4走、4×400mR 5位2走、8位1走2走、走高跳 優勝 2位 3位、走幅跳 6位、砲丸投 3位、円盤投 8位、ハンマー投 5位、7種 優勝 2位
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